引越などのバタバタでブログが少し滞ってしまいました。引越の前日の29日、期日前投票をしてきました。
私はてっきり東京での投票と思っていたのですが、投票の案内が引越前に届いて、何やら投票できるようでしたので投票をすることにしました。
たぶん、参院選の投票は初めてだったと思いながら、あれ?二回目かなとも思ってきましたw
たしか前回は現在みんなの党に所属している川田龍平さんの初出馬で私もそこそこ関心を持っていました。
でもたった一票の投票で、私の一票だけで何かが大きく変わるわけではないですが、投票の際はすごく緊張するものですね。「もし書き方を間違えていて無効票になったらどうしよう!」と思い、ついつい係りの人に「〇〇(候補者)さんの名前の書き方はこれでいいのですか?」と記入した投票用紙を見せて聞いたら、向こうはあわてて「すみません。私は見れないんです!」と言われてしまいましたw
私が投票した大阪選挙区は改選3に対して十名ほどの候補者が出る激戦区です。民主党から岡部マリさんという関西では有名なタレントさんが出馬していますが、ポスターのぱっと見で投票しろと言われたら間違いなく岡部さんですね。やっぱりタレントオーラはすごいなと感心しました。
でも、政策は雑ですね(民主党関係者の方みていたらごめんなさい(>_<))。私は一応、すべての候補者のホームページを拝見しましたが、岡部さんの政策提示は「やっぱり立候補させられているだけだな」というレベル。
私は特別に民主党の応援者ではないですが、民主党中心の政権でしばらく落ち着いてほしいとは思っています。ただ、この間の泉南アスベスト問題で政治との接点も多少とも持ち、どんな議員さんが一生懸命動いてくれたか、どこの政党はまったく動かなかったのかなど個人的には新鮮な発見がたくさんありました。そのような経験をもとに考えたとき、岡部さんに一票入れて当選させてもアスベストや環境問題で汗をかいてくれるかな?と考えてしまいました。
間違いなくポスターは一番いいのですがねぇ・・・・・・。
ということですが、今後も少なからず政治との接点はあるので誰に投票したとは言えませんし、岡部さんには投票していません!とも言いません(投票したとも言いませんが)。
ごく個人的な投票の話をしましたが、若い人はぜひ投票に行ったらどうでしょう。
無関心がおいおい自分の首を絞めることになりますし、私たち(今の20代)をとりまく社会情勢を作ってきたのは上の世代の責任でもあります。若い方は自分の将来のためにも、そしてより若い世代に後で文句を言われないように責任を自覚して意思表示をしましょう!
というわけで、投票の呼びかけでした。

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