ご無沙汰しておりました((+_+))
久しぶりにブログを開いたら、判決後も何度かブログでの報告をしていたのかと気づきました。
ほとんど毎日、朝から晩まで(時には午前0時近くまで)宣伝行動とその準備に忙殺されてました。
ご存じの方も多いと思いますが結果は以下のサイトをご覧ください。私から言えば「勝利か敗北か」と言えば結果的には後者だと私は認識しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100601-00000071-san-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100601-00000021-jijp-soci.view-000
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100602-00000055-jij-soci
今後、新聞資料など整理して総括報告などしていこうかと思います。
いま、私は「控訴断念に至らせるまでいったい何が足りなかったのか」を考えています。それは内的・外的要因を含めてです。弁護団の先生の中から、国の方針が決定され、東京での活動を終えるとき「私たちにできることは全部やった」という発言がありました。このコメントは私から見てもほぼ間違っていないと考えますが、事実として国に控訴断念をさせることができなかった現実もあります。
私から言わせれば、ものすごくすげぇ~ことができるあと一歩のところまで来ていました。残念です。
最後に、「もう仙石さんの顔は見たくもありません」。
by、原告某

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